起業きっかけストーリー第一章 第二話

第一章 思い立ってから起業まで

第二話 きっかけの一言

毎日がつまらなく、欝々とした大学生活を送っていたある日、

こんな言葉が飛び込んだ。

どこからどうやってその話になってしまったのかはもう忘れてしまったが

今はナナクラ昆布の誕生秘話にはかかせない祖父のこの一言

「体が動かなくなったら商売を辞める」

この言葉を聞いた時に、

別に誰からなにを言われたわけでもないが勝手に

昆布を後世につなげたい、木村七蔵商店の名前を残すために新しい昆布を作ろう!

と使命感に燃えたのであった。

母に、「私が昆布を継ぐ。継げなくて形が変わったとしても、名前を残したい」と伝えたところ、何を馬鹿なことを言っているのかと一笑されたが、とりあえず聞こえないふりをした。

やっと目の前が明るくなり、自分の行くべき道筋が目の前に現れたような気がした。

目標は30歳までに起業だ!そう決めたときはまだ大学3年生半ばの21歳。そのときは30歳までは本当に遠い未来に感じていた。

就職活動の時期だった。

つづく

 

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